先日行われたミスユニバースのオーストラリア選考で入賞したシドニー出身の参加者が痩せ過ぎではないかという話題が持ち上がりました。
ちなみにルナのBMIは21.5くらいで標準ですが、ステファニーさんの背丈でその数値を出すとなると、だいたい70kgくらい必要です。本人はオーストラリアのテレビインタビューで最近量っていないがすくなくとも52〜55kgぐらいはあると抗議していました。それが本当で多く見積もって実際に55kgだったとしても、BMI値は17で、標準最低限の18以下です。私はBMIをゴスペルみたいに信じ込んでいる訳ではないですが、それでも彼女はやはり痩せ過ぎでしょう。 おかしかったのは、彼女がアメリカのテレビインタビューで、「自分のことを何も知らない人が、私のみかけだけで批判するなんて不公平だ。」と言っていた事です。容姿を審査される美人コンテストに参加しておいて、自分の容姿を批判されることが「不公平」だと文句をいうのは、なんか変じゃありませんか? それに彼女はプロのファッションモデルです。彼女の痩せた容姿が生かされる最適の職種です。容姿が重要な仕事をしている人が容姿を批判されるのは当たり前の事です。それが嫌ならそういう職種につくべきではありません。 これが彼女が弁護士の資格をとる国家試験の面接で、「あなたは痩せ過ぎだから失格。」とか言われたなら、これは不公平です。 でもモデル業界で痩せてるのが当たり前の世界で生きて来たステファニーちゃんは知らないでしょうが、太った人たちは、何の関係もないところで太っていることによって不当に評価されることがいくらでもあります。例えば就職の面接など、太った女性は容姿を重んじる受付や接客の職種につくのは痩せ形や標準の人より大変なはずです。男性の昇進も背が高く痩せてる人のほうが、背が低くて太ってる人より有利だという統計もあります。好むと好まざるとに関わらず、私たちは常に容姿で評価されてるんですよね。 もちろん、単に痩せているというだけで、摂食障害があるに違いないと決めつけるのはどうかと思います。いくらダイエットしてもなかなか肥満から抜けきれない人がいるのと同じように、いくら食べても太れない人がいてもおかしくはありません。彼女がどういう食生活をしているのかも知らないのに、彼女を病気だと決めつけるのは確かに不公平でしょう。 結果的にステファニーさんはミスオーストラリアには選ばれませんでした。痩せ過ぎが原因だったかどうかは解りませんが、良い結果だったと思います。健康的な美の象徴とされるミスオーストラリアの理想が彼女のような体型だということになったら、オーストラリアの少女達はどんな恐ろしいダイエットをしなければならなくなるのか考えただけでも恐ろしいですから。 もっとも問題なのは、ミスユニバースに出場するような人たちが美女の理想と考えることにあるのかもしれません。色々な体型の人がいて、それなりに美しさというものはあるのですから、自分なりに健康的な美しさを見いだすことを考えればミスオーストラリアが痩せ過ぎかどうかなんて、本当はどうでもいいことなんですけどね。 |
| << 前記事(2009/05/01) | トップへ | 後記事(2009/05/06)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
ミスユニバース、シドニー代表痩せ過ぎを批判されて大憤慨
アメリカではミスカリフォルニアの保守派回答が話題をかもし出したミスユニバースコンテストだが、今度はオーストラリア代表選考で、最終選考に残ったシドニー代表があまりにも痩せすぎているというので話題になった。この話はカカシが「楽して痩せよう、怠慢人のダイエット」という題で始めたダイエットブログに詳しく書いたので、こちらにも一部転載しておこう。 先日行われたミスユニバースのオーストラリア選考で入賞したシドニー出身の参加者が痩せ過ぎではないかという話題が持ち上がった。 7000人の中から「健康的で均整のと... ...続きを見る |
In the Strawberry Fi... 2009/05/02 04:10 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2009/05/01) | トップへ | 後記事(2009/05/06)>> |